最近、親和対策として秘宝の障壁(通称アーティ・タッパー)が各デッキに入って来てるけど、緑デッキにも酸化を入れずにサイドインしてたりして、正直なんで?って感じでした。GPTでも使われてやられた!確かにかなり強いケド、タップして一時しのぎよりも破壊のがやっぱ強いんでねーの??と思い、色々考えてみた。障壁のが強いに決まってんじゃんって人はゴメンナ
サイ。
まず、酸化のが優れてる点…問答無用でアーティが墓地行き、コスト軽い

まぁ、当たり前か。
で、障壁が優れてる点…先張りできる、無色。
先張りはどういうコトかと言うと、ショックと炎の印章どっちがいい?ってコト。
で、障壁のホントの強さはその待てる点!例えば、相手がエンフォーサーと羽ばたきでアタックして来て、手札には酸化。エンフォーサーに迷わず撃ったら次のターンに囲いが出て羽ばたき9点パンチ。あぁ、酸化撃つんじゃなかった…なんて経験ないでしょうか?そんな時、障壁はエンフォーサータップ、次ターン羽ばたきタップってできちゃう!しかも、白緑の場合、エンフォーサー酸化で割って次ターンラスゴより、ラスゴ撃って障壁残ってる方が効率もいいし。酸化には酸化の良さもたくさんあるけどね。こんな所かな。実際、緑でも親和でもないデッキのサイドには迷わず入れても良いレベルかと。親和使いとしては、クリーチャー攻撃できずに、ラスゴ後は土地しばられたりするのはカンベン。こんなとこで障壁の宣伝するんじゃなかった…

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