BIO HAZARD

2004年11月18日 日常など
これから書く出来事は昨日、実際に私の身に起こったものである。
日記を書き終えた私が、夕飯でも作ろうかと思ってると小出氏からブラックメールが届いた。(中略)

出掛ける前に洗い物をして出る事にした私は台所へ向かった。
ん?台所に着くと小バエが発生している…今までにも小バエが出たことは数回あったが、いてもせいぜい2匹程度。だが、今日の数は尋常ではない。10匹を超えている。しかも、台所でない所にも飛んでいる…。いくら昨日食器を洗わずに寝たとはいえ、何かがおかしい。そう思い、発生源を捜す。

…その迷惑エンジン(腐った果物(?))はテーブルの下に存在した。いつこんなものを買ったっけと思いながらも迷惑エンジンをリムーブしようと試みる。が、極度のハエ嫌いである私にとって、絶えず邪魔者トークンを生み出しているそれに触れるのはかなりの精神力を要する。しかし生み出された小バエの数は100を超えている。うちで遺伝解析ができそうなくらいだ。私は思った、このまま放置する訳にはいかない。決死の覚悟でその物体をリムーブした私は場に慢延した邪魔者トークンを一掃すべく、薬局にヴィリジアンの長弓(キンチョール)か仕組まれた爆薬(バルサン)を買いに行くことに。

その後、帰宅した私は小バエとの血で血を洗う戦闘に勝利し、血を抜かれた小出氏と共に血を補給しに行ったのである。

にしても、あの黒い物体は何だったんだろう。いつ買った何なのか、、それだけがずっと謎なんだよね…。プロテクション;ハエが少し付きました。

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