問屋さんからFAX来てました。

Premium Deck Series
Fire & Lightning

●商品内容
■60枚構築済みデッキ1個
 全てのカードがプレミア仕様(箔押し)
 となっているマジックのスペシャルデッキです。
■今回のコンセプトは過去に印刷された
 FireとLightningにまつわるカードを再録。
 新アートカードも2枚含まれます。
■箔押しレアカードが6枚入ったお得な商品です。
■プレミアムデッキ特製の箔押しデッキケースが付属します。
■プレミアムデッキ特製のスピンダウン(20面体サイコロ)カウンターが入っています。
■プレミアムデッキのための戦略ガイド、マジック遊び方ガイドが各1枚入っています。
※この商品は英語版でかつ、限定数量生産品です。


きっと、ボーライとかライトニングボルト入ってるんでしょう。
Chain Lightning入ってるかどうかが気になるところ。
レア枠に稲妻の引き裂くもの/Lightning Reaverとか入ってたらどうしよう・・・。

コメント

紫
2010年7月28日20:58

チェンライが入ってるとの噂

FOILIST POX
2010年7月28日21:56

ここはFOILISTの分析が必要な所。
   

1.レガシープレイヤー狙いにChain Lightningを出してもFOILだから敬遠される可能性がある。

2.スダンダードプレイヤーを狙うにも特に美味しいカードがあるわけでもない。

3.コレクター狙うにも日本語でない。


以上の点から商品として非常に訴求性が薄いと考えます。


個人的には3番目が最も駄目だと考えてます。


FOILを10点満点評価する場合、

日本語でない:-8点

であり、そもそも英語の時点でFOILの価値は殆ど皆無に等しいですからね。

では、残りの2点は何かと言えば、「そのカードしかFOILが無い」という消極的な理由。


ここで、一体どんなカードがFOIL化される可能性があるか調べてみました。


「Fire」を単語に含むカードは123枚。

その中で使えるカードは12枚。

苦悩火/Banefire
焦熱の火猫/Blistering Firecat
悪魔火/Demonfire
火炎破/Fireblast
炎の稲妻/Firebolt
ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya
炎の嵐/Firestorm
黒曜石の火心/Obsidian Fireheart
罰する火/Punishing Fire
炎の印章/Seal of Fire
火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
燎原の火/Wildfire



「Lightning」を単語に含むカードは33枚。

その中で使えるカードは9枚。

ボール・ライトニング/Ball Lightning
荒廃稲妻/Blightning
噴出の稲妻/Burst Lightning
Chain Lightning
稲妻の天使/Lightning Angel
稲妻/Lightning Bolt
稲妻のドラゴン/Lightning Dragon
稲妻のすね当て/Lightning Greaves
稲妻のらせん/Lightning Helix


正直な話、Chain Lightningと炎の嵐ぐらいしかありません、、、、。
(氷炎剣とかはまず無いと思われるため。)


使えるカードでさえ、このレベルなのですよ。


仮にChain Lightningが入っていると仮定して、現在の正規カードとの価格と比較すると、


最低でも2枚は入っていないと、お買い得感が出ない。


で、WOCが出すかと言えば出さないと考えます。


これまでの経験から目玉カードを2枚出されたことはないですからね。

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